記念エクスカーション「かつぬまフットパスウォーク」に参加しました。(会員より)
開催日時: 2月7日(日) 9:00〜13:00 開催場所: ぶどうとワインの里コース主 催: 甲州市、NPO法人KOSHUかつぬま文化研究所 かつぬまフットパスの会
協 力: 甲州市交流まちづくり協議会 塩山コミュニティーマーケットよってけし
甲州市の皆さんのサポートにより、「ぶどうとワインの里コース」を堪能させていただきました。今回は、通常のパターンとは逆に、朝市会場からかつぬまぶどう郷駅へと向かう行程で行われました。

月一回の朝一の日とあって、集合場所の朝市会場には、お店がずらり。地元だけでなく静岡県から出店されている方もおり、勝沼のエネルギーの広がりを感じました。北海道・山形・町田などからの参加者も、結構お土産を買っておりました。 この朝市の様子が翌日には、ホームページにアップされており、日本フットパス協会の徳尾事務局長もしっかりと写っておりました。(笑)

甲州市の三森さんの名調子で、いよいよフットパスウォークのはじまりです。
2班に分かれてのスタート、日川にかかる橋を渡り、宮光園です。
明治37年に建築された宮光園の葡萄酒醸造所が、ワインの資料館として残されておりました。現在のメルシャンワインらしいです。明治時代のワイン生産の状況を知る貴重な機械などが展示されており、まさに、日本におけるワイン発祥の地なんだなぁと感じました。


甲州市ならではのブドウ畑の中のフットパスコース。
ブドウを中心としたまちの発展の様子を聞きながら、歩きます。選定されたブドウ畑は、ある種の調和美なのか、きれいです。独特の気候風土を活かして産業を発展させ、まちづくりに取り組んでいるんだなぁ〜と強く感じました。

南アルプスの山々がくっきりと見えます。再び日川を渡り急な登りのコース。登りきると、大善寺でした。 武田勝頼が、織田・徳川の連合軍の前に敗退し、再興を図ろうと岩殿城に向かう途中で、で戦勝を祈願して、一夜を明かされたというお寺です。ここで、ちょっと休憩。門の下から見ただけですが、とにかく凄いお寺でした。国宝です。歴史の重さをずっしりと感じました。

少し行くと、近藤勇像がありました。慶応4年に、近藤勇を隊長とする幕府側の新撰組と官軍との戦いが行われた柏尾の古戦場跡です。 谷筋を上り少し行くと、旧トンネルを活用したワインの貯蔵庫が。さすが、日本一のワイン産地です。 ウォーキングの最後は、大日影トンネル遊歩道です。全長1367.8mで、レールも残され、焼けたレンガや蒸気機関車の煤煙が、現役のトンネルのようです。でも長い。かつてのスイッチバックの跡を見つつ、かつぬまぶどう郷駅へ。
お昼は、地元の皆さんが名物のほうとうを作って待っていてくださいました。むちゃくちゃ美味しかっです。
今回、エクスカーションが行われたコースは、勝沼地域の産業文化や歴史に触れることができ、とっても楽しいコースだと思います。好天にも恵まれ、参加いただいた皆様には、フットパスの魅力を存分に堪能されたのではないかと感じています。


甲州の皆さんのおもてなし、とっても温かく、とにかく嬉しかったです。心よりお礼申し上げます。
[執筆者:賛助会員a.k.]
