日本フットパス協会

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長井市のフットパス(山形県)

問い合わせ先 長井市企画調整課
TEL.0238-84-2111(代)

■ 山形県長井市は、「水と緑と花のまち」をスローガンとする自然豊かなまちです。


 この長井のフットパス「みずはの小道」では、市内の見所を盛り込んだ10のルートを用意しています。「みずは」とは水の神様のこと。長井の地名は「水の集まるところ」に由来していて、山々を走る無数の沢が置賜野川、置賜白川へ集まり最上川へと合流します。まちなかにも網の目のように水路が走り、清流の指標とされる梅花藻(バイカモ)が育つ小川も見られます。かつては屋敷内に水を引き入れ生活用水としても利用していました。水道水も清流・野川の伏流水を取水しているため、大変おいしいと評判です。

 水の神様に導かれながら風景に見とれるもよし、歴史的な建築物を巡りロマンを感じるもよし。ゆっくり歩くことで、乗り物では通り過ぎてしまう自然や街の良いところを発見し、地域の魅力を感じることができます。

長井フットパス


◎ 見どころ「花」

 国指定天然記念物「伊佐沢の久保桜」と「草岡の大明神桜」(ともに樹齢1,200年のエドヒガンザクラ)に代表される長井の桜は見応え十分です。一面雪が降ったようになる白つつじ公園や、500種のあやめが咲き誇るあやめ公園など、花の季節はフットパスの楽しみも増します。
長井フットパス花

◎ 見どころ「建築物」

 長井のフットパスでは歴史的建築物巡りができることも大きな魅力です。上杉藩の陣屋も置かれ商人の町として栄えた長井。300年前の商家で県指定文化財「丸大扇屋」や桑島記念館、長井小学校第一校舎など昭和初期の建築物が多く残り、最上川舟運の繁栄ぶりを感じることができます。
長井フットパス建築物

◎歩くための環境づくり

 この他にも、最上川発祥の地ながいの碑が建つビューポイントや撞木橋、趣きある水路や路地などがフットパスでつながれています。これらを盛り込んだルートマップ「みずはの小道」を見ながら、あちこちに設けられたフットパス案内看板やサイン(道しるべ)をたどれば、すぐにでも街歩きや川歩きを楽しむことができます。また、最上川沿いを歩くルートには木橋や木道、飛び石が整備され、ちょっとした冒険気分で足取りも軽くなります。
長井フットパス歩くための環境

◎ イベントなど

 いつでも、気軽に、思い思いに歩くことを楽しめるフットパスですが、イベントでの参加も楽しいものです。5月に開催する全国白つつじマラソン大会にもウォーキングの部を設けているほか、ながい雪灯り回廊まつりでは雪に閉ざされる冬のフットパスに手作りスノーランタンを並べて幻想的な雰囲気も楽しんでいます。また、旅行会社でも桜やつつじの季節に合わせてフットパスを歩く企画ツアーなどを催しています。
長井フットパスイベント


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